今年(2015年)は雉とウグイス、ガビチョウを良く見かけます。中でも雉とガビチョウは個体数が増えたのではと思えるぐらい良く見ます。
ただ雉については美しい色合いの雄は良く見かけるものの、雌の姿はなかなか見ることが出来ませんでした。
今回撮影できたのは、たまたますぐそばに雄がいて、これが鳴き声で居場所を教えてくれ、その付近を見たら枯れ枝の中に丸っこい姿を発見。
遠くから見ると枯れ枝が丸まっているように見えるだけなので、これまで見つけることが出来なかったかなと感じました。
というわけで早速撮影。撮影時はかなり遠くから目一杯のズームで撮影していましたので体の模様等の詳細は不明でしたが、こうしてみるとしっかりこっちを見ているような気もします。
目の下の白がとっとアクセントになっていますが、こうしてみてもやけに丸っこい鳥だと思えます。
撮影日時:2015年4月
撮影場所:浅羽ビオトープの土手の遊歩道から