浅羽ビオトープの河川敷では、春から夏にかけて大量の「アマガエル」が発生します。大発生したときは河川敷の草むらや近くの田んぼのあぜ道をぴょんぴょん跳びはね、中には車道にまで出てしまい。つぶれているのも多く見られます。
このアマガエルは比較的大きなもので、体色がしっかりと葉っぱの色になっていました。昔は息子が友達と一緒に１００匹ぐらい瓶に入れてつかまえてきたこともありますが、さすがに飼うことは出来ませんでした。
撮影年月：２００３年７月
半目のアマガエル。近づいてマクロで撮影しても逃げなかったところを見ると、寝ていたのかも。
体表の雰囲気もアマガエルとしては老成した雰囲気を漂わせていました。体もアマガエルとしては大きかったです。
撮影年月日：２０１２年５月
撮影場所：浅羽ビオトープ 堰堤近くの草むら