樹木の穴から樹液が滲み出しているらしく、そこにカブトムシの雌とタテハチョウ、カナブンが群がっていました。
ただ圧倒的にカブトムシの勢力が強いようで、頭を突っ込んでいるため、カナブンがおこぼれを預かろうと必死にその周囲を動き回っています。
カブトムシの体長は6cmぐらい。立派な体格です。撮影後体をつまんで引っ張り出そうとしましたが、ものすごい力でしがみついていました。
カナブンの体長は3cmぐらい。タテハチョウは、さらに何種類かに分かれるようですが、よく分かりませんでした。
撮影日時:2014年7月
撮影場所:坂戸 浅羽ビオトープ中央付近の樹木の幹