葉っぱと葉っぱの間に潜んでいた「ラミーカミキリ」です。当初はゴマダラカミキリかなんかの子供だと思っていました。家で図鑑とネットで調べて「ラミーカミキリ」という名前であることが分かりました。
ネットの画像では白と黒という色合いが多かったのですが、このカミキリは白と薄いブルーの組み合わせでした。体長は2cmぐらいです。
なんでラミーという名前が付いているのか不思議に思い調べてみると、ラミーとは植物の名前だったんですね。その植物を食べることから付いた名前だそうです。
また体色も薄い黄色や白、薄い青といろいろ変異があるみたいです。
撮影日時:2010年6月
撮影場所:坂戸 浅羽ビオトープ 堰堤近くの草むら
これまでにも何回か見かけていたのですが、結構すばしこくて、カメラを近づけるとそそくさと葉の裏側に入ってしまうので、鮮明な画像を撮影することが出来ませんでした。
このカミキリは大人でも体長は2cmぐらいにしかならないようです。色は青みがかった白で、清楚な印象です。よく見かけるのは、堰堤側の草むらです。
撮影日時:2013年6月
撮影場所:坂戸 浅羽ビオトープ 堰堤近くの草むら