ヒメシロモンドクガ

浅羽ビオトープのヒメシロモンドクガ

 鮮やかなオレンジと黒が対照的な幼虫ですが、その上にトゲトゲの毛がでて、なおかつフサフサした黄色のたてがみのようなものまで生えているという、異色?の幼虫です。

 単なる芋虫ではなく、こういった特色のある形をした幼虫はやはりインパクトがあります。

 右上が顔で、顔つきは茶褐色ですね。体長は4〜5cmくらいでしょうか。


撮影日時:2012年7月

撮影場所:坂戸市浅羽ビオトープ ゲートボール場近くの草むら


トップページに戻る 蛾のページへ