浅羽ビオトープまで行く途中の道で見つけました。この時期にこんな大きなバッタを見かけるのは珍しいなと思います。
もしかしたら越冬したのかもと思いましたが、バッタは越冬しないという意見が多いようです。
ただ、見つけたのは5月で、この時点で体長6cmぐらいありましたから、春に生まれて短期間でこんなに大きくなるものかな、という疑問は感じます。
なおこの手のバッタは似たような姿をしているものが多く、最初はトノサマバッタと間違えていました。
撮影年月日:2012年5月
撮影場所 :浅羽ビオトープに向かう途中の草むら