ヒメウマノオバチ

浅羽ビオトープのヒメウマノオバチ

 最初はベッコウバチやカゲロウの一種かなと思っていたのですが、尻尾からの突起がすごい。さらに触覚が伸びていて、顔が小さい。

 いろいろネットで似たような画像を探しましたが、尻尾の突起と羽の模様で最終的に「ヒメウマノオバチ」ではないかと判断。

 色は明るい黄土色。突起を含めない体長が2cmぐらい。良く見ると目が可愛らしい。ビオトープの樹木の幹に逆さまになってじっとつかまっていました。

 撮影日時:2015年5月
 
 撮影場所:浅羽ビオトープ 中央の池近くの樹木の幹


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